ランニングのような運動と医薬品はほどほどに

ランニングのような適度な運動は病気の予防にかかせません。病気になった時は医薬品を使うことになりますが、医薬品ばかり使いすぎるのは考えものです。医薬品は病気を治してくれますが、副作用があります。例えば抗生物質を飲むと腸の調子が悪くなります。具体的には下痢や腹痛が起こります。これは抗生物質よって、腸の中に住んでいる善玉菌が死んでしまったために起こるものです。他にも副作用を持っている医薬品はあります。副作用を持っている有名な薬にはステロイドがあります。喘息や膠原病といった重い病気に効き目のある良い医薬品なのですが、取りすぎると不眠や体重増加といった副作用が起きます。ランニングは手軽な運動で、どんな人でも続けられますがあまり一生懸命やりすぎると体を痛めることがあります。足や膝が痛くなったり、心臓に負担がかかってしまいます。運動は楽しいもので、良いストレス解消になります。ただし体力の自信がなかったり、足や腰を痛めている方はランニングよりも、もっと軽めの運動がお勧めです。ウォーキングはランニングよりも体に負担がかからずに、長く続けられる運動です。ランニングにくらべたら、カロリーの消費は小さいですが、それでも脂肪を燃やすことができます。酸素を体の中に取り入れる有酸素運動なので、一定の時間それを続けると体の中の脂肪が燃えます。およそ20分ほど続けたら脂肪が燃えると言われていましたが、最近ではそれより短い時間でも脂肪が燃焼していることが分かってきました。ウォーキングの時間を日々の生活の中で取りにくいときは、通勤の時に電車に乗る時間を短くして歩くのが良い方法です。医薬品と運動はほどほどにするのが健康への近道と言えます。